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リッチクライアントって何?

  • Posted by: kenschool
  • 2008年8月15日 16:55
  • Ajax

インターネットでのやり取りって知らないうちにだいぶ進歩しているようです。

検索したり、ショッピングしたり、ネットゲームしたり・・
ブロードバンドやら光回線やら、いつの間にか大量のデータのやり取りも
ストレスなくできちゃっています。(それにはそれなりのお金も必要ですが・・)

高速!なんて聞くと、何するにも待たなくていいのねって勝手に思ってしまいますよね。

ここでいう進歩って物理的な進歩です。
ようはパソコン同士をつなぐ回線が、高性能になればなるだけ一度にたくさんの情報を流せるんだよってことですが・・

インターネットでやりとりするデータの量って気にしてます?

「気にしないけど、早いにこしたことないよね」って思ったりしません?
 

実はケーブル回線の他にも、インターネットでのやり取りをスムーズにしてくれている裏方がいるんです。

そこで、以下のたとえ話を・・


『ママ、あれ取って
『はい、どうぞ
『ママ、これやって~
『はいはい、これでいいわね
『ママ、次はあれ


ってなやり取りが10年経つと・・・


『母さん、これやって
『それくらい自分でやりなさい!やり方教えたでしょ!


って怒られるようになっちゃいます。
放っておいても子は育つなんていいますが、
子供ができるようになるだけ、親は手を貸さなくても済みますね。
 

それがインターネット世界でもあるんですよ。

ここでいうのは、インターネット上でのパソコン同士のやり取り

子が皆さんのご自宅にあるパソコン。親は色んな情報を提供しているパソコンです。
 

はじめのうちは、皆さんのパソコンは、親パソコンに要求を出すだけでした
「○○のページが見たいから見せて~」ってな感じです。
せっせせっせと働くのは情報提供側のパソコン。
「はいどうぞー」と要求されたページを皆さんのパソコンに表示させます。

そのうち閲覧できるサイトの種類も増え、様々な情報のやり取りが行えるようになってくると
要求もエスカレートして、地図や辞書等といった大量なデータの中から
皆さんの要求に答えなくてはいけなくなります。
「○○の中で必要なものをちょうだい!」と皆さんのパソコンから要求が出ると・・
そろそろ疲れた情報提供側のパソコンもいい加減・・
効率のいいやり方教えるから、あんたも少し協力して!」ってな展開に。

つまり、情報提供側のパソコンの仕事量をできるだけ、
皆さんのパソコンにわけてしまう仕組みがあるんです。

相互分担して、処理速度や情報提供側のパソコンの負担軽減、何よりも
皆さんが、インターネットでのやり取りをより使いやすく、ストレスを減らして便利にする技術

このような技術で成り立った環境を『リッチクライアント』って呼んでます。
『クライアント』は皆さんのパソコン(詳しく言うと皆さんがインターネットを利用するときに使う
Internet Explorer等ブラウザソフトのことです)
リッチって裕福なイメージがありますが、ここではあえて『処理能力を兼ね備えた』ってところで。

『リッチクライアント』を実現させる技術は複数あります。
有名なのはAjaxなんて呼ばれるプログラミング技術です。

今後も注目され活用されていくでしょう。
サイト制作に、一色付けるとしたら上記のような技術が役立つかもしれません。
そんなわけで、実はインターネットを利用している時、あんまり何もしていなかった皆さんのパソコンも
裏でせっせと何かの処理をしていることがあるんです。
最近のパソコンは高性能で安くなっていますから、その分働けってことですね。


以上で「リッチクライアントって何?」の紹介を終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

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