- 2009年6月17日 12:20
- 最新トレンド情報
アプリケーション開発において、テストは非常に重要な工程です。
正しく動作するかどうかはもちろん、
誤った操作をした場合でもきちんと怒ってくれるのか。
欠陥商品を納品してしまったら信用に関わる大問題です。
テストの方法は様々あり、そのためのツールも多くありますが、
今日はその中で「WatiN」 (ワットイン)をご紹介します。![]()
WatiNは検索サイトやショッピングサイトといった、
Webアプリケーションの動作をテストするための機能です。
Webアプリケーションはそれを利用するユーザーが必ず存在し、
そのユーザーの操作に応じて動きます。
WatiNを利用すると、作成しようとしているWebアプリケーションで
ユーザーが行う操作を自動でシュミレート
してくれるのです。
つまりWatiNは、
「実際に操作してみたらどうなるの?」
をテストすることができるのです。
皆さんは普段インターネットを利用している中で、
リンクをたどって別のページを表示したり、
フォームに名前やメールアドレスを入力して登録したり…
なんてこと、よくあるかと思います。
リンク文字の通りのページがきちんと表示される。
あるいは、入力漏れがあった場合はその旨をユーザーにきちんと伝えてくれる。
この様に動いてくれれば、そのアプリケーションは正しく動作していると言えますよね。
WatiNは、
Webブラウザを立ち上げ、そこにあるリンクを
ユーザーがクリックしたのと同じ動作
を自動で行ってくれます。
またWatiNには、フォームを構成する部品(テキストボックスやボタンなど)
に応じた処理を実行できる機能もあります。
例えば、テキストボックスに対しては入力、
ボタンに対してはクリックといったように、
部品に対して行われる動作を
自動で行うこともできるのです。
これらの機能を利用することで、ユーザーの操作をWatiNで再現することができ、
正しく動作するかどうかのテストを行うことができるのです。
ご紹介したWatiNの機能はほんの一部ですが、限られた開発期間の中で
少しでも効率的にテストを行うためには有効なツールではないのでしょうか。
WatiNでテストを行うには、
Visual Basicなどで記述したアプリケーションが必要です。 
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