- 2009年6月27日 21:09
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Marsチームです。
UTMという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
UTMとは
Unified Threat Managementのそれぞれの1文字目をとったものですが、
Unifiedは「1つにまとめられた」とか、「統合された」という意味の英単語。
Threatは「おどし」とか、「脅威になるもの」という意味。
Management「管理」とか、「操作」といった意味です。
この英単語からどんなものなのか想像できますか?
その名の通りUTMとは、ウィルスソフトみたいなものを想像してもらえれば
正解です!
といってもウィルスソフトではないのですが、
いろんな脅威に備えた”統合型”なんです。
何がって?
今どき、脅威は様々あります。
コンピューターウィルスもそうですし、
Winnyなどのファイル交換ソフトからの情報流出、
スパムメール対策などなど。。。
数えたらきりがありません。
これらの脅威に対応するセキュリティ機能も
ファイアウォール・VPN・IDS/IPS(侵入検知・防御)などなど様々ございます。
ただ、外部からの脅威に対して、それぞれに有効な対策を取るしかなく、
頭を悩ます問題でした。
それを解決したのがUTMです。
様々な脅威に対する対策を1つの機器が行ってくれるのです。![]()
企業用として開発されたUTMは
今まで、企業のIT管理者を悩ませ続けたネットワークセキュリティーの
問題を緩和させました。
ただし、UTMにもメリット・デメリットがあります。
まず、今まで「ウィルスに対してはウィルスソフト」といったように、
「1つの脅威に対して1つの対策」とバラバラだったものを、
「すべての脅威に対して1つの対策」にまとめることができ、
個々のセキュリティに対してのコストも1つになることで安価になりました。
これは企業からすれば大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、1つに機能をまとめることで負荷も1つになります。
そこでパフォーマンスの問題が現れました。
それとともに、UTMに問題が発生した場合に
その企業のネットワークもだめになってしまうという恐ろしい一面も
デメリットとして現れました。
今までのような対策をとっていくのか、UTMを使って安価に企業ネットワークを
作るのかはその企業の管理者が考えることでしょうが、
安価にネットワークを作りたい企業にとっては
UTMは救世主になったのではないでしょうか?
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