- 2009年2月19日 12:02
- 最新トレンド情報
Mercuryチームです。
UTMとは「Unified Threat Management」の略で、
無理やり日本語にすると「統合脅威管理」と訳されます。
「統合脅威管理」って一体何???
ファイアウォール、アンチウイルス、不正侵入防御、
Webコンテンツフィルタリング、メールフィルタリングといった
複数のセキュリティ機能を備えたすごい専用装置(アプライアンス)です。![]()
ファイアウォールはA社製品。
不正侵入防御はB社製品。
アンチウイルスはC社製品。
これ今までの形。
これだと3種類の異なる設定方法がわかる人にならない限り、
管理ができませんでした。
またお金もたくさん必要でした。
メールフィルタリングを導入すると
また違う会社の製品技術が必要になることもありました。
ところがUTMはいろんな機能に対応しているので
D社製品のUTMで
ファイアウォールも
不正侵入防御も
アンチウイルスも
メールフィルタリングも1台で済む。
これだとUTMの設定方法がわかれば管理ができるし、
いろんな会社の製品を使うよりお金もかからないんですね。
ですから、人材やコスト面でIT投資にシビアな
中堅・中小企業市場において導入効果が高いと言われています。
ただ
- 1台で何役もこなすのですごく負荷がかかることから処理スピードが遅い
- 単体製品の方が性能がいいこともある
- UTMがダウンするとインターネットに繋がらなくなる
- 好みで製品を選んで組み合わせられない
など単体製品に分があることも。
導入するかは金銭的なコストや管理コストなど色々比べて選んで下さいね。
UTMを導入してもUTMは万能ではありません。
PCなどのセキュリティ設定もお忘れなく。
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