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SSD

Mercuryチームです。


最近ウルトラモバイルパソコン(UMPC)が注目されてきていますが、
その代表的なものとしてASUSのEeePCがあります。


かくいう私も某比較サイトを見ていて、
ノートパソコン売り上げランキング上位にEeePCが上がってきて、
なんだろう?と思ったのがきっかけでした。


購入者のレビューを見ると、EeePCに内蔵されているSSDというものと
格闘(?)している記事が多くありました。

SSDとはいったいどういうものなのでしょうか?
調べてみました。


「SSD(Solid State Drive)」とは
フラッシュメモリを使ったドライブ装置になります。


パソコンに用いる記憶装置と言えば

「HDD(ハードディスクドライブ)」

が一般的です。


HDDの中身は、データを記録する部分である磁気ディスク(プラッタ)と
読み書きを行なうヘッドの組合せで構成されていますが、
SSDではフラッシュメモリが使用されていて
物理的な動作をする部分がありません。


EeePCでは記憶装置にHDDの代わりにSSDを採用しています。


SSDは次のようなメリットがあると言われています。

①データの読み出しが早い。
HDDは磁気ディスクをモーターで回転させて、
目的のデータを探してヘッドで読み出しをします。
 

磁気ディスクを目的のデータの場所まで移動する時間、
ヘッドを移動させる時間が生じます。
 

SSDはHDDと違いこれらデータの読み込み時に行う物理的な動作がないため、
その分高速と言われています。


②消費電力を抑えることができる。
HDDには磁気ディスクを回転させるためのモーターがあり、
データの読み出し時や、起動時に電力を必要とします。

SSDには磁気ディスクを動かすモーターの必要がありません。


③軽量である。
磁気ディスク、アーム、モーターとさまざまな部品で構成されている
HDDに対してSSDはそれらの部品を必要としていません。

その分軽量化されています。


④音が静かである。
HDDと違い、アクセス時に発生する動作音がありません。


とまあ、沢山のメリットがあると言われる「SSD」ですが、
デメリットがないかと言うとそうでもありません。
 

SSDのデメリットは主に「容量」と「価格」と言われています。

HDDと違いSSDは64GBで2万円弱します。
HDDであれば2万円支払わなくても500GBの容量を
購入することができます。

比較サイトで見たレビューはEeePCに内蔵されている
SSDの容量があまりに少ないため、
いかにして無駄なデータをSSD内部に残さないかといった格闘記事でした。
 

これは非常に興味深いものでした。


SSDの利用で"Windowsの起動が早くなった"と言う話を
色々なサイトでみることができますが、
現在のインターネット環境を考えると音楽データや、
動画データを保存したらSSDはあっという間に容量不足となってしまいそうです。


起動が遅いパソコンはイライラしますが、
たくさんデータを入れることができないのもイライラしますね。


速度の速いパソコンか、沢山データが入れられるパソコンか、

どちらを選びますか?

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