- 2010年11月 1日 12:34
- 最新トレンド情報
皆さん、ネットオークションを利用した事は有りますか?
上手に利用すれば便利なオークションですが、
最近新しいタイプのオークションがあるそうです。
それはベニーオークションと呼ばれるものです。
ベニーオークションでは、多くの商品が非常に安い値段で競られています。
実際に、新品のゲーム機が、
市場価格の1割程度で落札できる場合もあります。
このペニーオークションと通常のオークションの最大の違いは、
"入札手数料が必要"な所です。
通常のオークションは、
最後に一番高い額を提示した人だけが料金を支払いますね。
しかしベニーオークションは、入札の度に料金を払うシステムです。
つまり落札しようがしまいが、入札に参加すれば支出が発生するのです。
もう少し、詳しくシステムを紹介すると以下のようになります。
( )内は通常のオークションです。
- 出品者はすべてオークション主催者
(商品ごとに出品者は別) - 一入札ごとに手数料が発生
(入札は無料) - 入札単位が1円5円などと低い
(入札単位は個別だが、通常は100円単位以上) - すべて自動延長
(自動延長は出品者が個別に判断)
では、このシステムではどんなことが起こるのか
計算してみたいと思います。
市場価格1万円の商品を1000円で落札したとします。
見かけには9000円も得をした気がしますが、少し違ます。
なぜなら、落札までにかかった入札手数料があるからです。
仮に5円単位のオークションだったとすれば、
1000円になるまでは200回の入札が必要になります。
1回の入札の手数料が75円(この単位が多い)とすると、
75円×200回=1万5000円となります。
つまり、この段階で出品側は5000円も
利益を出していることになるのです。
落札者がこのうち20回程度入札しているとすると、
支払った入札手数料は1500円なので、合計2500円です。
送料などを考えなければ「75%オフでの購入」となるので、お得ですね。
しかし、落札できなかった人の180回分の入札手数料は、
すべて無駄になります。
結論は、落札者と出品者が得をするシステムで、
その他大勢の入札者は、みんな損をしていることになります。
一度入札に参加したのなら、落札しないと損をしてしまうので、
気軽には参加しにくいかな?と私には感じられました。
簡単にオイシイ話は転がっていないって事でしょうね。
しかし、オークションは上手に利用すれば、
市場では手に入らない古い商品を入手できたり、
お得になりますので、みなさんもよく考えて利用しましょう!
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