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グリーンIT vol.2

Mercuryチームです。

最近IT系のWebページや雑誌に必ず載ってる"グリーンIT"。

今年のサミットのテーマも環境ですが簡単に一言でいうとITにおける環境問題って感じです。

何年か前からよく聞く地球温暖化対策としてCO2などを6%減らしましょうっていう京都議定書
それを達成する期間として2008年から2012年だということで去年辺りから注目が高くなってるんです。

全体的には減るどころか増え続けてるCO2、その中でもITを活用しているオフィスでは断トツらしいです。
パソコンの台数が増えれば当然電力もその分消費するわけで結果CO2の排出量も増えるわけですからね。

しかも2025年にはインターネットのデータ量は今の150倍前後 といわれており、そのデータを処理する為のIT機器の国内総消費電力量は、2006年500億kWhに対して2025年には5倍になるといわれています。

こうした状況から、各IT企業がグリーンITを打ち出しているんです。

ではこのグリーンITですがおもしろいのが2種類の意味を持っていることです。

1つは「IT機器の省エネ化」。
これは単純にパソコンやサーバー、それをつなぐネットワーク機器そのものの消費電力を減らそうという考え方です。

なので今各ベンダーはさまざまな開発に力を入れています。
特にサーバーは24時間フル稼働な為、消費電力が大きいため発熱量も増大になり今度はそれを冷やす
冷房設備の電力消費につながるから省電力な製品の開発が進められています。

2つ目は「ITを利用した省エネ化」です。
こちらはオフィスなどの会議をテレビ会議化などにしたり、在宅ワークをもっと取り入れることです。
人の移動を減らすことで今までかかっていた電車や車などのエネルギーを減らそうという考え方です。ITの力を借りることで電力は消費するけど差し引いたらより多くのCO2削減につながると
いうことです。

こんな風に日々進められているグリーンITですが、コスト的にも小電力なものをすぐ導入できるものでもないですよね。

ではすぐ簡単に費用がかからずできることの1つとして電源オプションという機能があります。

これはWindows OSが持つ機能ですが、これを使うとモニターやハードディスクの電源をアイドル状態(待機中)になってから何分後に切るか、とかスタンバイ状態や休止状態に替えるタイミングを設定したりすることができるので、消費電力を抑えることができます。
「スタート」から「コントロールパネル」を開くと「電源オプション」が見つかります。

小さいことですが、あまりこの機能を使っている人は少ないそうです。
でも台数が増えれば大きな消費電力の削減になるので身近なことからスタートできればなぁと思います。

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