- 2009年4月16日 20:44
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Venusチームです。
普段山手線に乗ることが多いのですが、
その時にふと目にしてしまうものがあります。
あの入口の上部に付いている2つの15インチくらいの画面です。![]()
右側では次の駅の案内や運行情報が、
左側では各企業の広告や60秒の番組が流れているやつです。
あれは「トレインチャンネル」といって2002年4月から山手線で放送
を開始しているそうです。

(いまでは他の線でも見ることがありますよね。)
最初は確か、文字だけのデータだったような気がしますが、
最近は動画になっていますよね。
あれ、結構暇つぶしにいいです。
最近それをぼーっと見ていて、ふと思ったことがありました。
「あれってどうやって内容を更新しているんだろう?」と。
飛行機の機内で聞ける音楽とかは、確か録音したものがあってそれを
入れ替えているはずなんですが、電車は、特に山手線は車庫に入って
ゆっくり交換することもできないので、すごく不思議になってしまい、
いろいろ調べてみました。
実は、“電車が駅に止まっている間に無線LANで情報を配信”している
そうです。
その技術は、山手線はNTTドコモのDoPaという携帯電話と
同じような通信方法を使っているそうです。
携帯はユーザごとに回線を占有するので、通信が集中するとつながら
ないといった状態がおきてしまう。
だがDoPaの通信速度は携帯電話の3倍の28.8kbpsで、
複数のユーザでも回線をシェアできるようになっています。
ただ、使用しているものが同時に通信を行えば当然「重くなる」わけですが、
実際は通信している者、待機中の者もいるので、使用している者は
待機中の者の分までデータ通信に使用することができるというわけです。
なので、動画もたった1分弱の停車時間でもデータ通信が可能に
なったんですね。![]()
ちなみに、こういった表示と通信にデジタル技術を活用して
液晶ディスプレイなどによって映像や情報を表示する広告媒体のことを
「デジタルサイネージ」といいます。
今後はこの分野に注目です。
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