- 2009年4月12日 13:08
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みなさん2000年問題はご存じでしょうか?
ご存じの方はたくさんいらっしゃると思いますが、
約9年前に話題となったコンピュータが誤作動をし、
コンピュータシステムが麻痺して社会的混乱を招くことが懸念された問題です。
私は当時ほとんどコンピュータとは縁がなかったので、
2000年になるとコンピュータが止まるんだぁぐらいの軽い認識でした。
当時は特に何も起こらなかったなぁと思ったのを覚えていますが、
同じように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あくまで何も起こらなかったのは自分の周りなだけでしたが、
各企業や官庁が対策をし、西暦2000年を迎えても、
社会に大きな影響を与えるような大規模な問題は発生しなかったのが
2000年問題です。
そもそも2000年問題の原因とは何だったのでしょうか?
2000年問題とは年号を下2桁で管理しているコンピュータが
西暦2000年を迎えた時に99(1999年)から00(2000年)となった時、
00を1900年と誤認識して不具合が生じてしまうというのが主な原因でした。
このようなコンピュータにおいて日付に関する問題は、
いくつかの西暦で起こる可能性があると懸念されていますが、
2000年と同様に大規模な問題が2038年に起こると言われています。
一部のコンピュータが西暦2038年以降の日付や時刻を正しく扱えずに、
誤作動を起こすと懸念されている問題です。
2038年問題とは時刻を
世界標準時1970年1月1日午前0時からの経過秒数を
32ビット符号付き整数で管理しているコンピュータ・・・
ちょっと難しいですね・・・
わかりやすく言うと、時刻を2038年1月19日午前3時14分7秒まで正しく管理できる
コンピュータが世界標準時で2038年1月19日午前3時14分8秒になると、
日付を正しく扱えず、この形式で時刻を管理しているシステムは、
それまでに対策を施さなければ誤作動を起こすと言われています。
問題視されているのは、この形式で時刻を管理しているコンピュータが
多く存在していることが挙げられています。
対策として、時刻の管理に64ビットの符号付き整数を利用し・・・
え~西暦3000億年まで正しく時刻を管理できるようにすれば
同種の問題は起きないという対策を施すなどが行われています。
また、2000年の時のように大きな話題となるかもしれませんし、
30年後の技術の進歩においては大きな混乱も起きないのかも
しれませんが、一プログラマーとして日付を扱うプログラムを
作る際は意識する必要があると感じました。
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