- 2009年2月22日 11:39
- 資格情報
突然ですが皆さん、資格の価値ってどのようにお考えでしょうか?
「資格は実際に必要なのか?」
とか、
「現場でできれば資格は要らない!」
とか思っていたり、実際に感じていたりしてませんか?
資格マニアのように、何でもかんでも取っておけばいい
という訳ではございませんが。
日本人って資格好きですしね。
では、今現在、実際に現場に出ているエンジニアさんは、
資格についてどのように感じているのでしょうか?
現役エンジニアさん数十名の方々にアンケートを取りました。
そこで出てきた声は、
3年未満の方は「資格は要らない」
3年以上の方は「資格は必要」
という真っ二つの結果に分かれました。 
これはどのような事なのか?といいますと、
ある程度経験を積まないと、現場での資格の必要価値は解らない
という事なのです。
私は、IT業界に入るからには「資格は最低限必要不可欠なもの」
だと考えております。
資格取得は、自分自身学習する目標・目的にもなります。
スタートがあるのにゴールが無いと、モチベーションは維持できません。
勿論、資格取得がゴールではございません。
資格取得を目標と考え、その資格レベルで活躍できるという事が、
本当のゴールと言えるのではないでしょうか?
そこで。
皆さんはベンダー認定資格って受験されたことはございますか?
同じ資格試験でも、当然ながら毎回違った問題が出題されます。
では、どのように試験問題って作られているのか…
気になったことはないでしょうか?
KENスクールは、プログラミング言語で一世を風靡した
あの「Java言語」を世に送り出した、Sun microsystemsさん
から興味深いお話を聞かせて頂きました。
「資格 と言うものは、バランス良く知っていることが大事なんです。
実務経験があり、コーディングレベルが身に付いていれば、
ある程度は作ることができます。
ですが、そこの部分だけしか知らないと、本当にドツボにはまってしまい、
ムダが多いのです。」
納得です。
まさにその通りですねー!
要するに、上っ面だけでなく、深い部分の知識が必要って事なのですね。
「Sunの資格試験開発は、アメリカの本社でやっています。
試験をどうやって作るかと言うのは、非常に特殊な方法があります。」
…特殊!?どんな方法!?
「それは、ある資格者を認定しようとした時に、必要なスキルか否か。
それがどのレベルで使えるかというのを掘り下げて考えていき、
その問題まで落としていく。
配分・バランス・こういう分野の問題を何題、という風に層別して、
試験に望んだときに、全ての分野からも均等に問題が出るように、
プログラミングされた試験なのです。
漏れのない・求められる分野を全てカバーした試験問題を
いつもセットアップして、問題として提示するという仕組みなのです。
教育のプロセス・インストラクションデザイン等を総動員して
Sunの試験はできております。」
ほぇ~!
すごいですねー!
まさに意味のある資格という感じが伝わってきました!
「日本語化する際も、翻訳をするのかしないのか、
専門用語は横文字のままなのか、カタカナにするべきだとか、
日本語に変換していいのか等の様々な注意点があります。
そのような意味も含めて、資格の概要設計から、問題の抽出、
翻訳のレベルまで、全てルールが決まっております。
ですので我々の判断だけで、英語の試験を翻訳して日本語化した問題を
提供してしまうと、試験の成績や認定の合否等にも影響を受けてしまいます。
認定資格試験を作って、発表して、提供するというのは、
裏で非常に大きな努力が必要なのです。」
そのようなルールがあったんだー!って正直驚きました。
日本語の問題にするのも、ただ単に翻訳すればいい
という訳にはいかないのですねー。
「資格試験にチャレンジして頂く皆さんは、
バランスよく、まんべんなく知識を持っていて、
ただ単にコーディングができるだけではなく、
総合的にその分野を見て、判断する力をしっかりと持っている。
そのような試験であるべきですし、そうでないと資格を取得する
意味って無いと思います。
普段やっていることを、ただ問題として合否を問うというだけでは
認定に至らないのです。
そのような点が、資格試験の持つ意味だと思うんですね。」
認定という言葉の重みを感じさせられました。
ただ単に資格を取れればいいって事ではないのですよねー。
「企業さんも、そのような意味で資格に注目していますし、
資格は一つの条件になるという訳ですよね。
それは企業に入る段階だけでなく、先々のキャリアという事も踏まえて、
非常に大事なのです。」
このように、Sun microsystemsさんは貴重なお話をしてくださいました。
ありがとうございました!
ですので、資格を取得する・入社するという事がゴールではないのですね。
活躍してこそ資格本来の意味があるということなのですよね。 
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パソコンスクール KENスクール横浜校 Programインストラクター
http://www.kenschool.jp/school/yokohama/index.html
KENスクールでJava言語の資格を取得したい方は、Program講座へ!
http://www.kenschool.jp/Program/index.html
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