- 2010年1月11日 17:49
- PHP
PHPというプログラム言語をご存知でしょうか?
ショッピングサイト・モバイル用サイトなどで使用されている簡易言語で、
シンプルな記述やHTMLコードの中に直接記述できるため、
比較的簡単に習得できるプログラム言語として認知されています。
HTMLには出来ないWEBページを簡単に作成できるので、
最近人気のある言語です。
なのでプログラマーだけではなく、
最近ではWEBデザイナーも習得している方が増えています。
簡単に作成できるとは言っても、大規模なシステムを作成する場合
プログラムをゼロから作成していては効率も悪いし、
開発チームがそれぞれ好きに作成しても修正がし辛いなどの
弊害が発生します。
そういった時にフレームワークが役に立つんですね。![]()
そもそもフレームワークとは?
と思われる方のために簡単にご説明いたします。
フレームワーク・・・直訳すると枠組み。
あらかじめ作成された枠組み(プログラム)だけでなく、
開発をしていく上でのルールも提供してくれます。
こういう風に作成しなさい!というルールがあるため、
開発者がたくさん参加する大規模なシステムでは、
あらかじめルールが決められているほうが作りやすいんですね。
じゃあ、すべてのシステム開発にフレームワークを取り入れたらいいんじゃいの?
と思うかも知れないですが、以下のデメリットもあります。
- 独自の枠組み・ルールをを習得するのに開発者の教育に時間がかかる。
- 決まったルールの中で作成しないといけないため自由度が低い。
しかし、以上の点をふまえても十分に補うメリットの方がたくさんあります。
PHP用フレームワークには代表的な物として、
CakePHP・symfony・Zend Frameworkなどがあります。
今回ご紹介するのはZend Frameworkです。![]()
Zend社が開発したもので、PHPで開発を進めるにあたって
簡単かつ効率よく開発できるように支援するプログラムをまとめた物なのですが、
たくさんのプログラムが用意されている中で、
個人的に気になったものを、いくつかご紹介します。
- Zend_Service_Amazon…自分の作成したサイトでAmazonの商品検索機能や、検索した結果の商品画像を表示できる機能です。
- YouTube Data API …その名前の通りYoutubeの動画の検索や閲覧機能などがそっくりそのまま、自分の作成したサイトから利用できます。
- AutoCompleteヘルパー…Googleで検索しようと何かキーワードを入れたときに、候補一覧が出るのを見たことがありますか?(例えば、KENと入力するとKENWOOD・ケンタッキーなどの一覧が出る)入力したいキーワードの候補一覧が出る機能は、Ajaxという技術を使用しているのですが、AutoCompleteは、Ajaxとの連携が簡単に取れる機能を提供してくれます。
- Zend_Translate…色んな国に対応したサイトを作成したい場合、日本語用サイト・英語用サイト・中国語用サイトなど、各国別に用意していては、すごく手間がかかりますね。このZend_Translateを使用すると、アクセスしてきた国を認識してあらかじめ翻訳しておいたテキストに差し替えて表示してくれます。
- Zend_Db…ショッピングサイトの商品の情報は、データベースという所に保存がされています。このデータベースから商品の情報を検索・挿入・削除・更新などを行うには、SQLというデータベースに命令する専用の言語が必要になるんですね。PHPは解るけどSQLはよく解らないという人でも、Zend_Dbを使用すると、自動でSQLに変換してくれるプログラムが用意されています。便利ですね!
今回ご紹介したもの以外にも、たくさん便利なプログラムが用意されています。
詳しくはZend Frameworkのサイトをご覧になって下さい。
http://framework.zend.com/manual/ja/index.html
この記事をご覧になって興味を持ったあなた!!
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いつか開講するかも知れませんよ?!
お楽しみに~。
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