- 2010年7月14日 14:31
- OS
Mercuryチームです。
Google Chrome OS その3 からの続きになります。
前記事をご覧になっていない方は是非お読みください。
その1
http://it.kenblog.net/trend/google-chrome-os1100629.html
その2
http://it.kenblog.net/trend/google-chrome-os2100705.html
その3
http://it.kenblog.net/trend/google-chrome-os3100709.html
● USBメモリから起動できるか確認
※必ず使用しているPCをUSBメモリから読み込むように
BIOSの変更は忘れずに!
以下の画面が出てきたら成功です。

● Welcome to Chromium OSを日本語表示に変更
右上の「English (United States)」を「日本語」に変更します。
変更すると下記のように表示が変わります。

● インターネットに接続
下記の図のドロップダウンリストをクリックした状態でEthernetを選択します。

● ログイン画面の表示
ようこそ画面の左下のボタンをクリックします。

クリックすると下記の画面に切り替わります。

入力するアカウントとパスワードは、
前の項目「ソースコードのビルド」の3で設定した
アカウントとパスワードを入力します。
● ログイン後の起動画面
ログインと同時にChromiumブラウザが起動します。
(起動するまで7秒ぐらい)

● その他のソフトを確認
ブラウザ画面の左上にある家のマークをクリックすると、
下記の画面が表示されます。

以上が、ChromiumOSの作成手順です。
見ていただいた通り、
OSの中身は全てWebアプリケーションばかりです。
Googleのコンセプトは、
「Webを快適に、そして安全に使うために設計されたOS」にするそうです。
製品化された時には、ネットブックに搭載して安価に販売をするようです。
そして現在では、ソースコードを基に沢山の開発者が
独自のOSイメージを作成し公開しているので、
ビルド構築せずにChromiumOSをテストする事も可能になっています。
● 補足事項
1. 作成したイメージは、英語キーボードに対応しているので、
日本語キーボードを認識させたい方は、下記の設定を行いましょう。
USBメモリ内の/etc/X11/xorg.confを管理者権限で開いて、
中身を下記のように編集して保存して下さい。
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17行目 Option ”XkbModel” ”pc105”→ ”pc106”に変更
18行目 Option ”XkbLayout” ”jp”を追記
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2. 作成したChromiumOSでCtrl+Alt+Tを押すと、
ターミナル画面に切り替わります。
下記のコマンドをターミナル画面上から実行すると、
ハードディスクにもインストール出来るそうです。
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$ /usr/sbin/chromeos-install
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※ただし、事前のハードディスクの内容は削除されるので注意して下さい。
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