- 2009年5月12日 20:22
- Network -ネットワーク-
Jupiterチームです・
今回のテーマはスパムメールです。
スパムメールとよく聞きますが、どのようなメールを差すのでしょう?
スパムメールとは、受信者の同意なしに一方的に送りつけてくるメールを差します。
スパムメールには以下のようなものがあります。
◆出会い系メール
出会い系サイトに登録させ、サイト利用料と称して不当な料金請求を
目的にしています。
◆広告メール
合法でないコピー品などを販売することを目的にしています。
◆フィッシングメール
正規金融機関などを装い、不正なWebサイトへ誘導するメール。
口座番号やクレジットカード番号などの情報を搾取することを目的に
しています。
◆ウィルスメール
コンピュータウィルスを添付して送りつけてくるメールです。
コンピュータウィルス感染の97%はメール経由と言われています。
ほとんどが、悪意をもって送られてくるメールです。
なぜスパムメールは送られてくるのでしょう?
理由は簡単で、儲かるからです。
電子メールは非常にコストが安く、成功率が0.01%以下でも儲かると言われています。
では、どのようにしてスパムメールを配信しているか、
その仕掛けについて簡単にお話していきます。
大きく分けて2つの仕掛けがあります。
◆Web公開アドレスからロボットが取得
ロボットにWebを回遊させ、Webページや掲示板などからアドレスを
拾って名簿を作成するという方法
◆プログラムによる不特定メール配信からの到着メール確認
これはプログラムによって自動的にメールアドレスを作ってメールを送信し、
到着したメールを抽出して名簿を作成するという手法です。
短いアドレスや推測しやすいメールアドレスだと拾われやすくなります。
それでは、対策について紹介しましょう。 
ある程度の自衛はちょっとした心がけで行うことができますし、
送りつけられるのを防ぐことは出来なくともスパムメールを自動で判断し、
ゴミ箱に捨ててくれるスパムフィルターというツールで
スパムの被害を軽減することが出来ます。
◆スパムメールに返事をしない
スパムメールは基本的に無差別に送りつけられてきますが、
それに返事をしてしまうとますますスパムメールを送りつけられてしまいます。
スパムのほとんどは広告メールなので人目に触れずに捨てられて
しまってはスパムメール業者にとって意味がありません。
スパムメールには返事をしない。これを心がけましょう。
◆HTML形式のスパムメールは開かない
スパムメールにはテキスト形式だけではなくHTML形式のものも多くあります。
HTML形式のスパムメールを開いた瞬間・WEBビーコン・スパムビーコンと
呼ばれる仕組みがそのスパムメールを開いたことをスパムメール業者に
送信してしまうのです。
つまりHTML形式のスパムメールを開いただけでスパムメールに返事を
するのと同じことになってしまうのです。
HTML形式のスパムメールは開かない、スパムかどうかはテキスト形式で
読んで判断するようにしましょう。
◆インターネットで公開するメールアドレスにはフリーメールを使用する
様々なネットサービスへの登録や掲示板への書き込み・
ホームページを運営する際、メールアドレスの記入や公開は避けることが難しいです。
そういった人目に付きやすい場所にプロバイダ支給のメールアドレスを
使ってしまうと、あっという間にスパムメールでいっぱいになってしまいます。
それらの被害を防ぐために人目に付きやすいメールにはフリーメールを使うようにしましょう。
◆スパムフィルター
スパムメールの判別・分別を自動で行ってくれるスパムフィルターというツールが存在します。
スパムフィルターはスパムメールに良く見られる文章などを分析し、
自動でスパムメールの判別を行ってくれます。
というように、ある程度自衛手段はありますが、完全には防ぐ事は出来ません。
宛先が知らないメールは開かないように日頃から心がけましょう。
興味本位で不用意に開いちゃうと被害を受けてしまうかも知れませんよ。
みなさん気をつけてくださいね。
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