- 2010年5月14日 23:16
- Network -ネットワーク-
Marsチームです。
最近携帯電話などでもスマートフォンが流行していて、
話題も事欠かないですね。![]()
携帯で電話やメールといったツールの他に、
インターネットを見る機会も増えているようです。
またモバイルの世界ではデータ通信の技術が進んでいて
WiMAXやXGPといった無線ブロードバンド技術もサービスが始まっています。
今回は上述した無線ブロードバンドではなく、現在普及している
第3世代携帯電話(3G)「W-CDMA」や高速データ通信「HSDPA」を
さらに進化させたLTE(Long Term Evolution)の概要を紹介します。
現在普及している第3世代携帯電話(3G)と将来登場する
第4世代携帯電話(4G)との間の技術であるため、
第3.9世代携帯電話(3.9G)とも呼ばれます。
3.9Gという中途半端な数字が使用される理由として、
現在使用している3Gと同一の周波数帯を活用したまま、
4Gの要件を満たせる技術ということとのことです。
将来的に4Gにつながるように橋渡し役な役割を期待されています。
技術的には昨年策定された無線LAN規格であるIEEE802.11nでも
採用されているOFDMやMIMOを仕様しており、下り方向で100Mbps以上、
上り方向で50Mbpsの高速通信が可能になると言われています。
実際にサービスが始まれば、屋外でのネット通信も屋内と遜色ない使い勝手が
実現されることになります。
日本ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イーモバイルと通信キャリアが
そろって3.9Gの規格としてLTEを導入すると発表されています。
NTTドコモは2010年末にデータ通信でLTEを使用した
商用サービス開始を目指しているようです。![]()
今後も発展していくであろうデータ通信技術。
これで屋外でのモバイルを使用する機会が増え、
(うれしいかどうかはともかく)仕事もサクサク進むようになりますね!
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