- 2009年10月22日 17:17
- Network -ネットワーク-
Marsチームです・
"無線LAN規格、2009年9月にIEEE802.11n標準化!"
という内容の雑誌やニュースを最近見る機会がありました。
ゲーム機や携帯電話、ネットブックなどの携帯端末が
市場での話題によく上りますが、そのおかげか!?
無線通信の技術は近年、様々なものを聞くようになりましたね。
- 携帯やオーディオで使用されることも多いBluetooth
- 次世代高速無線通信サービスとして今年サービスが開始したモバイルWiMAX
- 次世代PHS
などです。
無線LANの規格といえばIEEE802.11a,IEEE802.11b,IEEE802.11gがあります。
最高通信速度54Mbpsが限界です。
しかも理想値。
今回、正式に発表されるIEEE802.11nの特徴は
最高通信速度が一気に上がって100Mbps超え!
この技術を支えているのが、
複数のアンテナに異なるデータを送信するMIMOや
隣り合った2つのチャネルを使用して、40Mbpsの通信帯域を使用する通信を
高速するチャンネルボンディング。
日本では2007年に総務省が電波施行規則の一部を変更し
対応できるようになりました。
このおかげで理想値は300Mbpsになるそうです。
すごいですね。
私は家では有線でインターネット接続をしていますが、
そろそろ無線を入れたいなーとは思います。
そういえば無線LANに関しては、製品の相互接続性をテストして
ロゴを認可しているWi-Fi Allianceが標準なイメージが強いです。![]()

ロゴもドラフトのマークからCERTIFIEDのマークに変わるようです。

3Dぽくなってる・・・
今回の標準版の最終決定にあわせてWi-Fi Allianceも
これまでに認定されている「Wi-Fi CERTIFIED 801.11n draft2.0」製品との
相互接続性を維持しながら、
新たに追加されるオプション機能のテストが加わることを発表しました。
追加のテスト内容は
- データ伝送の効率を向上するパケット アグリゲーション
- 一定の環境においてパフォーマンスを高めるためのマルチアンテナ伝送手法(STBC)
- 40MHzチャネル オペレーション下で「近隣と干渉しない」環境を確保するためのチャネル共存策
など。
すべての追加機能はオプションとのことですが、
導入後はテストを実施するそうです。
しかし、Wi-Fi Allianceがドラフト版の機器のロゴがつく機器を
出し始めたのが約2年前の2007年。
正式版がでるのが2009年。
IEEE802.11iの時もそうですが、正式版のほうが動き遅いイメージが強いです。
なにはともあれ、今後も伸びるであろう無線通信の技術。
私たちの身の回りのネットワークの使われ方も
もっと身近になっていくのかなと思います。
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