- 2011年7月16日 23:59
- Network -ネットワーク-
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いつもITブログを見ていただき、ありがとうございます!
皆さんは、サーバールームのことを御存じですか?
サーバールームとは、企業などのサーバーを置いておく専用の部屋です。
多くのサーバを設置するので、空調などの管理が必要です。
一般に、サーバールームの空調温度は、
22~24度(吸気口の温度は26~28度)に設定されているようです。
サーバーにかかる負荷や、負荷がかかり続ける時間にもよりますが、
熱暴走などサーバートラブルを引き起こさないために
余裕を見て空調温度を低く設定しています。
ある調査によると、
「節電するには、サーバールームの空調温度を26度程度に上げること」
とされています。
これにより、サーバー冷却のための空調にかかる消費電力を抑えられるようです。
空調温度を1度上げると、10%の節電効果があると一般に言われています。
室温を24度から2度上げても、サーバー吸気口の温度は30度程度。
空調温度を引き上げると、これはかなりの節電になります。
東京電力管内には、国内の59%に相当する約164万台のサーバーがあります。
このうち、データセンター事業者の施設に設置されていないサーバーが
66%で約108万台あります。
この108万台にかかる消費電力は、サーバー自体が43%、空調が52%だそうです。
吸気口の温度を35度にして、CPU使用率が40%になるように負荷をかけたところ、
35度よりも低い温度の時と比べても、消費電力は増加せず、
処理性能には影響を与えなかったとの事。
35度は、多くのサーバーの動作保証温度の上限です。
一方、35度を越えるとファンの回転数の増加などの要因で、
消費電力が増えたそうです。
この他、Windows Server 2003よりもWindows Server 2008の方が
数%程度の節電効果があるとする検証結果や、
仮想化技術を使って複数のサーバーを集約した場合、
消費電力を74%削減できるとする検証結果も
マイクロソフトのWEBサイトに公開されています!
2003が2008に置き換われば、それなりの経済効果も期待できるはずです。
企業の皆さんにとっては、コスト的にいきなり交換は難しいかも知れませんが、
ぜひ検討して欲しいところですね!^^
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本日の更新者:
パソコンスクール KENスクール Networkコース
インストラクター 竹内
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