- 2010年4月11日 09:47
- IT全般
みなさんはITパスポートという資格をご存知ですか??
丁度一年ほど前にもKEN IT BLOG でご紹介させて頂きましたが
こちらは情報技術の基礎知識が問われる国家資格になります。
開催は春と秋で、まだ歴史は浅く今回の春で3回目目の開催となります。
さて今回はそのITパスポートを今まで受けてきた
年齢層についての記事を書きたいと思います。
ITパスポート試験は現在までの応募者数が46,845名、
受験者数が39,131名、合格者数が28,540名、合格率は72.9%と
ワンランク上の基本情報技術者試験の合格率27.4%と比べると
かなり高い合格率になります。![]()
基本情報技術者試験では午前と午後に分かれていて、
午前では情報通信技術全般から基本的な知識を問う問題が出題され、
午後の試験ではプログラミングやデータベース、セキュリティーなどから
高度な問題が出題されます。
ITパスポートは午前のみで、試験の出題傾向は基本情報技術者試験と余り変わらず
少し難易度が低くなります。
両試験の合格率の差は午後試験でかなり変わるようです。
少し話が逸れましたが、ITパスポートを受けている方のうち
23歳以下の割合がなんと約4割を占めるとのこと、
さらに驚くことに一番多かった年齢は17歳で4,091名もいたそうです。
これは現在の景気の中で就職活動でのアピールとして、
国家資格であるITパスポートを取得する学生が多いのではないかと思います。
IT業界は学生にはあまり人気が無いと言う声も聞きますが、
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の調査
の結果では
「夢がある」、「かっこいい」、「やりがいがある」の項目ではかなりの上位
を占めており、不況の中で少しでも自分のやりたい仕事を希望する学生が
多い様に思え少し安心しました。
また最近ではそんな学生を支援するために学校で
ITパスポート取得の支援をする制度もあるようです。
和歌山県田辺市では、高校生のIT能力向上を狙い地元高校生を対象とした
「ITパスポート試験対策講座を実施しているなど、
若年層からの即戦力を排出する動きを感じます。
そのほかにも下記の大学や高校がITパスポートに対し
積極的に講義やサポートを行っています。
大学
- 青山学院大学 社会情報学部
- 近畿大学 経済学部
- 県立広島大学
- 東京情報大学
国立高等専門学校
- 国立大分工業高等専門学校
高校
- 京都すばる高等学校)
- 下関商業高等学校>
- 東京都立八王子桑志高等学校
- 富山第一高等学校
- 北海道立函館工業高等学校
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00campaign/itp.html
これからもどんどんと若い世代からのITの強化を
国全体で計ってもらえることを期待しましょう。
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http://www.kenschool.jp/school/yokohama/index.html
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