- 2011年6月 9日 16:27
- IT全般
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いつもITブログをお読みいただいて、ありがとうございます!
本日ご紹介するのは、『PREP(プレップ)法』という説明方法です。
この方法は、新しいITスキルの名前ではなく、
プレゼンテーションをより効率的に伝える手段になります。
プログラマはITスキルがあれば良いのでしょうか?
もちろんそんな事はありません。
相手に状況を正しく説明する能力も大事になってきます。
PREP法の基準に沿って話を構成する事によって、
より正確に、そして説得力のある説明が可能になります。
プログラマは、自分が作ったプログラムに対して「レビュー」という作業を行います。
レビューとは、何故このコードなのか、何故この構成にしているのかを
リーダーや同僚に対して説明を行い、皆でチェックしようという作業です。
他人への説明は、レビューの他にも環境設定、ツールの使用方法等、
各所で必要になってきます。
こういう場面でまとまっていない説明をしてしまうと、
本当に理解しているのか、信頼しても良いのかと疑われてしまう事になります。
■P : POINT →結論
PREP法では最初に「結論」を話します。
話の着地点を決めてしまう事で、聞き手にどこに向かって話が進むのかを
最初に意識してもらう事ができます。
■R : REASON →理由
次に、そこに至る「理由」、裏付けされる具体的な「例」 、
最後にもう一度「結論」と話を展開することで、説明をまとめていきます。
自分にも話の着地点を意識させる事で、ブレることなく話をする事が
出来るので説得力も出ます。
さらに「理由」「例」「結論」の流れによって、簡潔にまとまった話が出来ます。
■E : EXAMPLE →例
説明を始めたものの、違う結論に至ったり、
最終的には、まったく違う話題に変わってしまった、
という経験はありませんか?
大抵の場合、正しく知ってもらおうとすると最初から話そうとして、
「理由」や「例」から話し始めます。
聞く側からしてみれば、どういう結論に向かっているのかわからないため、
気になるところは質問してしまうと思います。
その質問が結論とは違う方向だった場合、どんどん話は逸れてしまいます。
聞く側に結論を話しておく事で、本題に近い質問を促す効果も期待できます。
■P : POINT →結論
このようにPREP法の構成をとる事で、
まとまっていて説得力のある説明が出来るようになります。
この説明の構成の頭文字をとって『PREP(プレップ)』と呼ばれています。
P : POINT →結論
R : REASON →理由
E : EXAMPLE →例
P : POINT →結論
このPREP法は、話だけに限らず説明資料にも利用する事ができます。
説明や解説の機会がありましたら、PREP法を試してみてはいかがでしょうか。
相手への話の伝わり方が、ぐっ!と良くなりますよ^^
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本日の更新者:
パソコンスクール KENスクール Programコース
インストラクター 城戸
