コツっといっても、人それぞれですが・・・
プログラムを勉強する方にとって、どの方にもイメージしづらい部分があることは
インストラクターをやらせていただいていて、感じる所です。
以下のご質問いただいた例はJavaを学習されている方の場合ですが、
それでも、すべてのプログラム言語学習においては似たようなポイントが
課題になってくるのではないでしょうか。
- 変数?引数?戻り値?違いがいまいち
- メソッドの呼び出し?
- インスタンスって・・・
- そもそもなんでクラス作るの?
ここでのキーワードは 「置き換える」
何を学ぶにしてもよく出てくるキーワードですが・・・
それではどうやって「置き換える」のか。
これはあくまで、ご質問内容そのものの意味を知るというよりは
イメージ同士の結びつきを定着させることを目指します。
そうなると、何事にも想像力です!
自分が知っているものに「置き換える」ことで
あやふやなイメージを身近なものにしていきましょう!
前置きが長くなりましたが・・・
今回はプログラムの肝(といってもいいじゃないでしょうか)
メソッド(あるいは関数)の呼び出しです。
メソッドとは方法・手段とも表せます。
コンビニで買い物をする時を考えましょう。
以下の図では矢印の部分。
あからさまに単純化していますが、この抽象化こそが
物事をわかりやすく捉えるときのコツのひとつです。
店員さんの態度が冷たいとか
商品は何?しかも500円?とか
わかりますが、ここではちょっと置いておいて。
この一連のやり取りの流れをひとつの処理として置き換えます。
単純に言うと以下の流れです。
とすると、ポイントが以下の3つに絞られます。
- 渡すお金
- 計算
- お釣りを受け取る
この流れをパターンとして処理を考えます。
この流れを呼び出すというイメージは以下のような感じになります。
ここで buy(1000);なんてのが出てきましたね。
これをメソッドと呼んだり関数と呼んだりします。
もう、プログラムではこんな記述が山ほど出てきます。
そして、Javaではこのbuy(1000)ってどんなことするの?
ということを決める際はこのように記述します。
以下の実際のプログラムとイメージ図を比較してみてください。

想像すると、結構単純じゃありませんか?
もちろん、このメソッドには処理として不十分な要素も考えられます。
2品以上購入する場合とか支払い金額が足りなかったら?とか
500円以外のものを買えるようにするには?といったことや
それから、基本構文における解説をだいぶ無視しています。
今回は概念的なところで知っていただけたらと思いましたので。
わかりやすく物事を捉えるのも人それぞれです。
その人にピンとくるような例えもそうですが、実際の理論と比較して
無理のない例えとなるとなかなか難しいところです。
まずは「置き換え」。
ひとまずは、単純に物事を捉え、気持ちに余裕を持ちましょう。
別にそれ以外で余裕があれば全然かまいませんが・・・
長くなりましたが、最後まで目を通していただき
ありがとうございました。
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