- 2008年12月23日 11:15
- その他
Jupiterチームです。
先日、今更!!って思ったのですが、実家に「オレオレ詐欺」の電話が
あったと実家の母親から電話がありました。
大事には至らなかったのですが、今頃そんなのあるんだって
思ったのですが、他人事と思っていたのでびっくりしました。
最近は、オレオレ詐欺もマスコミなどで取り上げられているので、
被害も縮小はしているとは思いますが、皆さん油断は禁物です。
実はこんな被害も急増してます。
インターネットユーザーは特にご注意ください。
インターネットのオレオレ詐欺 “フィッシング詐欺”に要注意!!
今回は、アメリカで急激に被害が増加していて、日本でも被害の増加が
懸念される「フィッシング詐欺」をご紹介します。
最近、「フィッシング」と呼ばれる用語をニュースなどで
聞いたことはありませんか?
内容はわからなくても、フィッシングという言葉は、
耳や目にしたことがあると思います。
このフィッシング詐欺の被害者が現在、急増してインターネット
ユーザーを脅かしています。
2004年末には、はじめて国内でも被害が確認され、
その後UFJ銀行、VISA(ビザ)、NICOS(ニコス・日本信販)など、
国内の有名企業を装った日本語のフィッシング・メールが
次々と出現して被害者も出ています。
インターネットを使っているユーザーにとって、
フィッシング詐欺は他人事ではなくなってます。
フィッシングと言っても、魚釣り(fishing)ではなく、
「Phishing」と書きます。
私も最初は「魚釣り??」と思ってしまいました(笑
フィッシング詐欺とは、
実在の銀行・クレジットカード会社やショッピングサイトなどを装ったメールを送付し、
そこにリンクを貼り付けて
その銀行・ショッピングサイトにそっくりな「罠のサイト」に呼び込み、
クレジットカード番号やパスワードなどを入力させて
それを入手してしまうという詐欺です。
フィッシング詐欺に引っかかってしまう理由はいくつかあります。
最大の理由は、フィッシング詐欺に使われるメールとWebサイトが
本物そっくりに作られているため、本物と偽物の区別がつきにくい事です。
フィッシング詐欺の被害者は、最後まで偽物のメールとWebサイトを
普段自分が取り引きしている相手のものと思い込んでしまうことです。
またユーザーは、画面に表示されているメール・アドレスを見て差出人を
思い浮かべ、リンク先のURLを見てWebのアクセス先を判断しようとします。
ところがフィッシング詐欺犯は、こうした情報を書き換えたり、本物かどうか
区別がつきにくい内容に変えています。
メールやWebの内容も、実際にあってもおかしくない内容にして、
巧みにユーザーをだましてくるのです。
フィッシング詐欺は、「オレオレ詐欺」と似たところが多くあります。
電話会社がオレオレ詐欺を検知して通話遮断することができないように、
フィッシング詐欺を自動的に遮断することは難しいのです。
なので、フィッシング詐欺に引っかからないためには、ユーザ一が正しく
行動して判断するということが大事になります。
ただ、こういった被害に脅えていても仕方ないので、
対策法を幾つかご紹介します。
- メールを信用しない、リンクをクリックしない
- 不審な点があるときは、“こちらから”本物のサイトにアクセスする
- メールヘッダを確認する
- アドレスバーで「本物のサイト」かどうかを確認する
上記のように、フィッシングメールは、
ウィルスソフト等に引っかかりません。
そうなると自己防衛手段しかないのです。
フィッシング詐欺を他人事と思わず、
日頃からインターネットを利用する際は、上記の点に注意してください。
あなたも、fishing・・・ いやPhishingされないように十分注意をして、
快適なインターネットをお楽しみください。
