Mercuryチームです。
データウェアハウスとは
「時系列に蓄積された大量の業務データの中から、
各項目間の関連性を分析するシステム」の事です。
単なるデータベースとはちょっと違います。
単なるデータベースはデータの利用目的に応じてデータを蓄積・利用します。
データウェアハウスでは「関連性」を導き出すために
単にデータを貯めることはしません。
以下の4つの特徴を持たせてデータを管理します。![]()
1.サブジェクト指向
データを項目ごとに分解、整理して格納します。
データの内容に応じて分けるということです。
これは通常のデータベースの時と同じです。
2.統合すること
データウェアハウスは企業のあらゆるデータを統合することを目指します。
一般的なデータベースなら「お客さま」「従業員」「取引先」は
別々に保存することもあります。
データウェアハウスでは上記を「関係者」とひとまとめにして管理をします。
3.消さない・更新しない
基幹系システムは、不要になった古いデータは
いつまでも保有しないことが多いです。
例えば顧客の住所が変わった時、基幹系システムでは
古い住所を新しい住所に書き換えます。
しかし分析を行う時には、そのような履歴が大切な意味を持つこともあるため
データウェアハウスでは、データの更新や消去はしなくて済むように設計します。
4.時系列を持つ
企業の業務システムは、期ごとや年度ごとに
集計する間隔が決まっていることが多いです。
データウェアハウスは新しいデータが入ってきた後、
古いデータはそのままに過去のデータとして蓄積していきます。
3年分から5年分くらい保有することが多いようです。
データを細かく分類せずに管理して利用できるという事ですね。
そうすると「雨の日はピザまんがよく売れる」とか
「月曜日に雑誌を買う20代の男性は他にもう一品買うことが多い」
など単なるデータの集計だけではわからなかったことも明らかに
してくれます。
これからのマーケティングには欠かせないですね。
クラウド環境になったら必須になってくるのではないでしょうか!?
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